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やっぱり君が好き

第3章 記憶





「みお~!そろそろ起きなさい!休日だからっていつまで寝てるの?!」






「もう~休みの日くらい寝させてよ~」






「なに言ってるの!!ほらっ」





お母さんは私を起こすと買い物してくると言って出かけて行った。






私は階段をおりてリビングに入る。





家には誰もいないみたい。






「ふぁ~ ひまだなぁ…」






それから二時間近くテレビを見ながらダラダラしていた。

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