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温もり

第8章 四日目

 
「男達は良いわよね。ラディが肉便器用意してくれて」
「ホントよね。羨ましいわ」
「……あ、ねえ、あそこに一人いるじゃない」
「えー? あいつ?」
「あんな顔じゃヤル気も失せるって」
「元のまんまだったら良かったのに」
「じゃあ、袋被せれば良いじゃん。用があるのは顔じゃないんだし」
「あ! それ良いね!」

え……。今度は何をされるんだ?

「暴れなんなよ!」
「この粗チン!」
「少しは勃たせろ! あたしらが楽しめないだろ!?」

嫌だ! やめてくれ! こんな事……嫌だ、嫌だ!
 

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