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吾が輩は猫である。

第12章 思い出*告白。

そしてバスケ部に入部

と同時に同中の男子(仮に弘樹)が
弘樹『○○が海月のメアド知りたいんだって。教えてもいい?』

海月『えー?誰その人。私知らないんだけど』

弘樹『今呼ぶから』

海月『えっちょっ』
弘樹『○○~』

○○登場(仮に宗佐)
宗佐『なぁに?』ヒョコッ

弘樹『こいつだよ』

海月『はぁ…』

弘樹『こいつにメアド教えてもいい?』

海月『(身近な人だしいっかな)…うん。いいよ』



こうして私はこの後
彼氏になる宗佐と
メールする日々が始まったのです。


~出会い編 終了~


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