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王子様達の愛

第4章 ユイト王子様との行為


その後、キスをし。

会話をした。

「サファイアに留学中なの?」ときかれ

下着をつけながら「はい」と答えた。

最初はパール王国にしようかと思ったがリアンの

国から近いのはサファイアだった為サファイア

にしましたなど口がさけてもいえない。

ゆいと様が「好きな食べ物は?」と聞かれ

「パスタ」と言いゆいと様は?と聞くと

キスをされた。

「リアンちゃん(笑)」と言われ顔が真っ赤になり

「ご冗談を…!!」とか言いつつ

内心は…ゆいと様とトワ様しか知らないからわからな

いけどゆいと様はトワ様と正反対。

でも、「ありがとうございます!」と抱きつき

ゆいと様はビックリしつつ強く抱きしめてくれた。

私は優しく強く抱きしめてくれた腕から離れたくない

と思い5分過ぎた頃、時間がたつのが早いと思った。

「このままシンデレラのように止まれば」と思った

リアンとゆいと様。

少し部屋にあった紅茶を飲み

「ご趣味は?」と聞くと「乗馬や水泳」

と言われ「水泳は楽しいですよね」と言ったら

「だょね…」と返され「リアンちゃんは?」

と質問され、

「水泳と音楽を聞くことと食べる事」と言った。

王子様は微笑みながら聞くと

私は王子様にお願いした「ドレスのチャックが

上げていただきたいのですが…」

と言うと…

カプ…チュウ~…と刺激が走り

「はぁっ…あっっ…」と声が出てしまい

「印つけとくね」とか小悪魔スマイル。

鏡を見たら…

キスマークがついていた。

背中に(笑)

器用だなぁと思いつつ「もうっ!」と

デコピンをしてチャックをあげてもらい髪も整え

行為を分からないようにした。

会場から少し離れた会場内の個室で二回もやった為

腰が痛い。

でも、優しい行為だなぁと振り返っていた。

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