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「ぁあ～…パーティーでは王子達がよってたかって

狼みたいにくっ付いてるから話しそびれた」

とドレスを選びながらリアンはジョシュワの

話しを聞いた。

リアンはドレスがやっと欲しいのが見つけた。

これだ！

実はジョシュワ様は明るめの色は苦手なようだから

スパンコールが少しついたAラインドレス

色は紺である。

我ながら気に入ったリアンは即買いした。

ジョシュワ様は「そのドレスを来た姿が見たい」

と言われた。

リアンはガッツポーズをした。

「パーティーの時着ますょ。」と言ったら…

「お前のドレス姿綺麗だから惚れた…」

とか「他の王子と仲良してるのムカつく」とか

言われ、りあんは心のなかで

「ジョシュワ様とお話し楽しいなぁ、

パーティではあんまりしゃべらなかったけど、

今二人きりで話しをしてるとほんわかする。

三ヶ国の王子様達と違う雰囲気だ。」

と思ったリアン。

もっとジョシュワ様の事が知りたいため

「私の家に来ませんか？狭いですけど…

もっと、ジョシュワ様とお話しがしたいです…」

と言ったリアン。

リアン自身もなぜこんな事言ったかわからなかった。

自分でも、他の王子様とは少し会話しただけで

Hをしてたけど、ジョシュワ様だけは違うと思った。