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王子様達の愛

第14章 パーティの後…(続編)



ジョシュワ様とウェディングの話をする前に提案を

だした。

この間ジャクリーヌとマユリが彼氏と別れた

ばっかりだった。そこでリアンはプレゼントを

したいと考えた。

「あの…ジョシュワ様がよろしければ、

私の友達の為に他の王子様と合わせてみては

いかがでしょう?」

といった。

「それはいいかもしれないな。」とコーヒーを

口に含みながら言った。

ソファーに移動して座ろうとしたら

「俺の膝の上に座れ」と言われ

お言葉に甘えてリアンは座り、ジャクリーヌに

電話をした。

「もしもしジャクリーヌ?私結婚する事にした!」

「えー!ほんとに?おめでとう!相手は?」

「エメラルド王国のジョシュワ様」

「そっか幸せになりなょ。」

「ありがとう。それでね、ジャクリーヌこの間

彼氏と別れたでしょ?悩み聞いてくれたから

プレゼントとして王子様達に会わせてあげる!

マユリにも伝えといてくれない?」

と言ったら

「ほんとに!?行く行く!いつ?マユリにも伝えとく

どこで会う?」

とノリノリのジャクリーヌ。

「明後日の2時から私の家で!」

「ラジャー」と言われきった。

「ジョシュワ様喜んでもらえそうです!」

とリアンが言ったら

「ジョシュワと呼べ」

と言われ「ジョシュワ」と言ったら

頭を撫でてくれた。

リアンはこの撫でが好きなのである。

今はくっついていたい…

と思うリアンは身をジョシュワ様に委ねたのです。



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