テキストサイズ

涙が出るほど好きだよ

第2章 初日




私たちは別れてそれぞれの
教室に向かった。



教室に入ろうとしたその時。




「ドテッ!バタンッ!」




………



転んだ。転んじゃった。

あああ~~~~。

最悪… 顔が上がんない。
絶対みんな見てる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ