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涙が出るほど好きだよ

第5章 甘い味





もう…




あれ、そういえば木田は…







あ!いた!目が合ったあ ☆

木田は机に乗って友達と話していた。




あれ…

目が合ったのに無視された。




やっぱり…

やっぱり私の体みたからかな
嫌われたのかな…。






昨日2人で喋ってたのに…
夢みたい。



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