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完熟の森

第10章 求める理音

どうして、気持ちって上手く伝わらないんだろう。


確かに僕は雫の家に泊まってしまったけれど別に疚しい事はしていない。


そんな事を思いながら、理音の豊満な柔らかい胸の上で微睡んでいた。


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