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完熟の森

第2章 僕と理音

だから最近僕は理音の手首を縛ってやる。


理音は拘束されると余計感じるようだ。


言っておくけど、僕はサディストではない。


理音がより感じるようにSを演じているだけだ。


まあ、ちょっと楽しんでるけど。


そうそう、甘ったるい表情で手足がほっそりとした体型に似合わないかなりの豊満な胸も僕は気に入っている。


可愛い僕の理音。


僕だけに見せる淫らな理音は僕の特別だった。


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