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完熟の森

第16章 別れと始まり

昨日の教室での理音と音と富岡の靴が繋がった。


理音は教室で富岡と会っていたんだ。


だからネクタイも緩んでたんだ。


じゃあ、キスマークはいつ付けた?


その時か?


それともあれから富岡とまた会ったのか?


口には出さない分、体が理音を責め立て揺り動かしていた。


理音は激しく動く僕に、激しく喘ぎまくっていた。


「ちっちあきっい…凄いっ…ああっ…もうっ…だめぇ…」


理音が果てたが、僕は全然イきそうにならなかった。


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