テキストサイズ

完熟の森

第16章 別れと始まり

「ごめん、理音。終わりにしよう」


僕は理音の部屋を出た。





僕は理音と理音の誕生日を一緒に過ごす事はできなかった。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ