テキストサイズ

完熟の森

第23章 富岡と理音

僕は脱ぎ捨てていた制服からネクタイを出して、雫の両手首を縛った。


「痛い?」


「平気…」


「始めるよ」


「うん」


僕はゆっくりと雫を愛撫し始めた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ