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▽たくさんの幸せをありがとう。

第1章 1.出会い

私達の出会い…

思えば入学式だった。


帰りのHRが終わりスクバに荷物を詰めていると、いきなり誰かに肩を叩かれた。



もちろん入学したばっかりで新しくできた友達なんていない、だから唯一同中だった親友ななだろうなと思って後ろを振り返った。

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