テキストサイズ

▽たくさんの幸せをありがとう。

第2章 2.勧誘


私は一瞬世界が止まったような気がした。


その人はありえないくらい鉢にそっくりだった。


あいみ「ヤバいめっちゃ似てる!!てか、本人じゃね?笑」



なな「あいたん次はあの人狙うのか~笑」


あいみ「まさかー、あるはずないよー、でも同クラだったらいいな♡」



そんな会話をしながら私達は身体測定を受けていた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ