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▽たくさんの幸せをありがとう。

第2章 2.勧誘


昼休み、私はななと2人でいた。


すると、あのそっくりさんが「サッカー部のマネージャーやんない?」って言ってきたのだ。



(え!?もしかして入学式の時声かけてくれたのってこの人?)

 
私動揺しながらも、「親に聞いてみるねー」と言った。


彼の名前はけいた君というらしい。

けいた君はそれから毎日のように私に勧誘してきた。

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