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あたしは誰のもの?

第1章 プロローグ 



「ああ!!・・あ、あぁ・・・・ひゃあ、あん・・・やぁ・・そん、なに・・・激しく・・・・あ・・」


「はぁ・・冷、華」


広いホテルに一室

広い部屋に響く、甘い蜜と甘い吐息・・・


そして肌の重なる音


「冷華ん中締ってて気持ちい・・」

腰を振るたびにくちゅくちゅと蜜の音が鳴る


 

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