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あたしは誰のもの?

第10章 恋愛




「昨日、お前と連絡が取れないから何かあったんじゃないかって思って、俺らは一緒にいた」


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「おいッ!!冷華見つかったか!?」


「いや、見つからない」


「連絡も取れないよ」

俺らが行く場所とか、拉致られたんじゃないかってゆう考えがあり


俺らは不安だった

何の情報もないまま、無茶苦茶に探していた


「ちっ・・・!」


だが何時間か経って俺の携帯に兄貴からの着信が入った



 

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