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秘蜜

第7章 危機一髪

・・・・馬鹿ああああ!!!!
本当のことすぎです!!!!!!



「なに言ってるんですか鷹松君!ほらっ、もう行きましょう。ごめんね、お邪魔しましたっ!!」



わたしは
慌てて鷹松君をひきずり出しました。


後輩たちは
唖然としています。


さすがの鷹松君も
事態は飲み込めたようで、



「・・・悪かった」



そう、
申し訳なさそうに言いました。

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