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秘蜜

第4章 絶対服従

チョークをとるため振り返ると
一番後ろの席で、鷹松君がにやにやしています。



ま、まけるもんか・・!


私はチョークを取り

書き殴るように、

自分のノートに書いた答えを
黒板に書き写しました。



あ、あとちょっと・・・



「んん!!」



・・・のところで、
振動がさらに大きく・・・!



私は口を手で覆いました。

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