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もどかしいっ!

第7章 ヤっちゃう!?



チュパチュパ、ジュルッ

いやらしい水音が部屋に響く。


「サラぁ…、乳首、たってる。感じてる?」


俊裕があたしの顔を覗き込む。


「ンッ…!」


恥ずかしくて顔を反らすと、


「サラが答えないなら、俺もやるのやめる!」


え、やだ。あたし、もう感じすぎててやばいのに。


下も濡れてるのに。


今、やめられたら、すごく困る。

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