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好きです

第4章 6月




それからはもっと距離をとって
自転車をこいだ。


学校に着き、自転車置き場に
行こうとしたら――――。







先に着いて自転車を置いて
戻ってきたチャラ男さんがいた。



改めて見るとほんとチャラ男w



ドクン。



心臓が高鳴った。




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