テキストサイズ

好きです

第6章 過去の話




私は小学生のとき犯された。


近所の公園で知らない男性に。



ベンチで服を脱がされ男の唾液で
ベトベトになった身体。

男がズボンをおろし、
パンツを脱ぎ捨てビンビンに
なっているモノを私のアソコに近づけ
先っぽが触れた。


私は怖くて目をつぶっていた。




が、それ以上入ってこなかった。





目を開けると横たわっている男と

男の手を掴んでいる少年がいた。


『大丈夫?』

少年がこっちに歩いてきた。


『その人どっかにやって』
私は叫んでいた。


私を犯した男は消えた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ