テキストサイズ

好きです

第8章 受験




私は担任に言われた。


あなたの成績ではこの公立高校は
無理だから受からないと。


この言葉にイラっとして
受けることを決めたが
落ちる気満々。
受かったらレンに告白する予定。


もし受かったらそういう
運命なんじゃないかって思う。


冬、無事に私立の受験が終わった


ストーリーメニュー

TOPTOPへ