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好きです

第2章 4月



ある日、帰りの電車に乗ると
チャラ男さんがいました。


チャラ男さん、私のことなんて
もう覚えてないんだろうな..


新歓のとき以来、会話してません


さすがに忘れられたな。


私はそう思いました。




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