テキストサイズ

感じさせて

第15章 会いたい

黙り込むうさちゃんを

数分抱きしめたあと



「泊まる?」



って

ちょっと期待して

聞いてみた





けど




うさちゃんは

首を横に振り




「送ってくれる?」




って言うたんや




「え?」




「駅まで・・送って」




「大丈夫か?

誰かに見られたら・・」





「送って・・欲しいの・・」





「わかった

えぇよ。


手ぇ、つないで

駅まで行こ。」






って言うと

うさちゃんは

優しく

にっこりと笑った









ストーリーメニュー

TOPTOPへ