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感じさせて

第2章 トオル


ただいま・・・・




誰も居ない

静かな家の玄関ドアをしめ



心の中でつぶやいた




タクシーは

家から二つ離れた駅で

降りて

電車に乗って帰宅



若い男の子に

抱きしめられて

タクシーの中で号泣




そんなところを

見られた私に

家の前まで

タクシーを

つける勇気はなかった




それに・・・


誰にも

誰にも知られては

いけないことだと

・・・思ったから





あ・・もう

こんな時間・・・




夕食の支度

しなくちゃ




でも

その前に






シャワーを・・・















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