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大概、君を愛してる

第2章 一人えっち

友が書いたのは、家庭教師とのバイブ攻めの話だ。

『じゃあ、また明日の朝ね』

と言って私達はわかれた。

寮の朝は速い。

『……っ…………。』

私の部屋では小さな声が


友の部屋では

『あん、…………っぁん。』

と盛大な喘ぎ声が

蜜はいくときに声が出ない事を友が知ったのはもっと後の事。
友がいくときに甘い声を出すと知るのは、明日の事だった。

まだ、二人は知らないが……。

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