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心霊体験談

第2章 隣は誰・・・?(☆2)

「あれ?」

2階から1階に降りる階段付近で
裕也が立ち止まった。

「どうかした?」

俺とみっちゃんは裕也に聞いた。

「・・・・・・階段が無い。」

裕也は答えた。

俺達は裕也の言っている意味が
理解できず、
裕也の前を見た。

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