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心霊体験談

第1章 白装束(☆2)

「懐中電灯は・・・要らないよな?」

俺の確認に修と京子は頷いた。

雑木林の中には電灯は無い。

しかし、月明かりで意外と明るかった。

2人はゆっくりと歩を進めた。

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