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心霊体験談

第1章 白装束(☆2)

「じゃあ、気のせいか。
誰かに見られてる気がしたんだけど。」

そう言って、修は笑った。

結局、2人が気を張り詰めすぎて
勘違いしただけということになった。

そうこうしている内に、
晃と圭吾が出発した。

そして、10分が経過すると
2人が戻ってきた。

2人は笑っていた。

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