
ふたりのヒミツ
第7章 第七章
賢「ねぇ杏ちゃん、鏡見て。」
杏の正面に全身を写す大きい鏡があった。
そこには杏のほてったカラダが映し出され、イヤラシい俺の両手が杏の胸を掴んでいた。
そして泡が杏のカラダに所々纏わり付いている。
もはや俺達を隔てるのは水と泡しかない。
杏「賢くんの手がアタシのおっぱいを掴んでる…ね。」
賢「そして嬉しそうな顔した杏が鏡には映ってる。気持ちイイ?」
杏「賢くんが…そうさせてるじゃない。」
賢「そうだね。じゃあ他の部分も洗おうか。」
なでなでと俺の両手は胸から下に降りていく。
