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見てるだけで私は幸せでした

第3章 メール

家に帰って、あなたにメールを打った。


何回もやり直して、


やっと文章が出来上がって、送信しようと思ったけど、

何回も何回も確認して


それでも、送信ボタンを押す手が震えてた。



送信した後も、

早く返信来ないかなって、

ずっと携帯みながら思ってた。

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