テキストサイズ

わたし色の花

第24章 言葉



呆れるくらい
君が大切で

何をしてても
君が頭から離れない


もしも君が
悩み疲れて眠るなら

朝になるまでそばに居よう

朝になってもそばに居よう


誰もが描く夢の国へ
羽ばたける翼を
授けることは出来ないけれど

君の肩をそっと抱いたら

ほら

喜びも苦しみも悲しみも
背負う荷物は半分こ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ