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わたし色の花

第1章 一日の初恋

どうして私
泣いているんだろ

涙が溢れて止まらない


次の日も貴方は
優しく話し掛けてくれた

ねぇ
どうしてあの日
私だったの

溢れてくる涙が教えてくれた

私は彼のことが
好きだったんだ

私が彼女なら
どれだけ幸せだったかな

さよなら
一日の初恋

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