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あなたが幸せなら、それでいい。

第6章 2回目の告白



その日のお昼に、翔にメールした。


『大切な話がある』 って。


翔からはすぐに返信が来た。


『なに(`・ω・´)?』 って。


そして あたしの気持ちを
すべて翔に伝えた。


絶対にフラれる って思ってた。


だけど、違った。


翔の返事は OK だった。


その日からあたし達は付き合い始めた。


あたしはとっても幸せだった。


だけど、その幸せは短かった。


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