
とある食卓。
第2章 レシピ№1。親子丼
でも満夜狼は、簡単にイカせてくれるほど優しくない。
兄「ダメだよ、ママ。イキそうなママもかわいいけど、イクときはもっと、ぐちゃぐちゃに乱れてからじゃなきゃ、ね?」
ママ「でぇもぉ〜…っアンンアンっ!じゃめぇそこは、しょこはじゃめぇ〜」
ママは容赦なく奥までかき回してくる泡立て器によって、ろれつが回らなくなっている。
兄「ママ、ダメとか言っときながら。クスっ。ママの蜜はどんどんあふれてきてるよ?」
華弘我はそんなことないと必死に首を横に振る。
まぁ、満夜狼様となっている満夜狼にはまったく意味がないのだが。
兄「う〜ん、なんかね?ママ、物足りないみたいだから…」
そういいながら満夜狼は、ぬちゅっと華弘我のマンコから泡立て器を抜いた。
ママ「──ひゃんっ!」
そして満夜狼は──
壁にかかっていたさっきより太くて大きい泡立て器を華弘我のマンコの入り口にあてがったのだ。
