無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ザッ←斗真が席に座った音です

わはっっ!!

やっぱ隣だ!!

星華運あるかもぉ

よしっっ、話しかけよっっ

「あっ、あのおはよう
斗真…だよね?名前」

「……………………あっ、…もしかして今俺に話しかけてた?」

えっ…そらそうでしょ

星華今ちゃんと斗真って言ったよね!?

なんか…ちょっと……まぁここは笑顔で…………

「あっ、うんそうだよ
えっと、私星華って言うの
神崎(かんざき)星華!宜しくね!」

あっ、星華の苗字は神崎です

「へぇ…星華って言うんだ。よろしく」

「うん!宜しくね」

「はは(笑)さっき話した悠里って子と星華全然違う(笑)(笑)」

えっ、何で悠里のこと下の名前で呼び捨てで呼んでんの??え。

まぁ星華のことも下の名前で言ってるしそうゆう人なのかも……………………

「そうかなぁ?悠里とは幼馴染みなんだけど…一緒に育ってもやっぱり変わっちゃうもんだねー♪」

「えっっっ!!!!幼馴染みなんだっっ!!!!……………………じゃあさ、星華ってケータイ持ってる??
持ってたらアド…」

えっっっ!?話超飛んだけどコレ、ラッキーじゃ…ね?笑

てか聞いてくんのは良いけどすごい話が急だな(笑)

やっぱ星華可愛いかなぁ笑

「勿論良いよっっ!!
えっと、じゃあ後で紙に書いて渡すね」

「うん」

その後星華と斗真はけっこう話して

普通に仲良くなれた笑

斗真やっぱり良いかも。

蓮と別れたら斗真が良い笑


てか悠里に聞かないと………



……………………斗真のこと…好きなのか。