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二股彼女

第3章 嫉妬

「海音ぉ…電気消そ?」

明るいし、さっきからジロジロ見られてて恥ずかしくないわけがない。

『俺はもっと柚希を見たいの。分かるでしょ?』

いやいや、分かんないよ(汗)

そんなことを言いながら海音はあたしの背中に手を伸ばして、ブラのホックを外した。

「ひゃっ!!」

『まだ何もしてないのに乳首起ってるよ?1人で色々想像しちゃった?』

「違う!!だって海音が……っん」

キスで口を塞がれた。

『俺が何?』

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