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*歌詞*

第5章 窓

この席から見えるあの桜の木の下で
あなたを見つけたんだ
いつも顔に本を乗っけて、寝ていたんだよね
話したことは無かったけど、いつも気になっていた


あなたに会うために学校に行ってた
初めて話した日、初めて笑ってくれた日
カレンダーはどんどん君との色で染まっていったのに…


もっと早くこの想い伝えていたらあなたの右側で私は笑っていたのかな?
なんで気持ちを言わなかったのかな
今は後悔しかなくて…
笑顔で見送るって決めたのに…
もう会えなくなってしまうのかな…
また会えるときがきたならば、
この想いを伝えよう

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