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pseudo-romance

第5章 episode-5

宇汰「もう少し丸みがあると女らしいんやけど~(笑)」

アオイ(やっぱり恋愛対象に、うちはなれないんだな…)
アオイは悲しくなり宇汰の前で涙を流してしまった…。

宇汰「アオイどうしたん?」

泣いているアオイに優しく問いかけ、タオルを渡してきた…。

グスン
タオルを受け取り顔を隠す。


タオルからは宇汰の匂いがした。
(宇汰君の事かなり好き…)
アオイは心の中で語っていた。

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