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pseudo-romance

第5章 episode-5

(うちが着いて来て良かったの?)
アオイは自分が場違いだと感じていた。
そう思っていたら…
グッと肩を寄せられ、

宇汰「親父、お袋!これ俺の彼女な!」

宇汰の父「偉いベッピンさんやないか!姉ちゃん何食うか?」

宇汰の母「あら!本当綺麗な子やな。こんな所やけどゆっくりしててな。」

どうやら歓迎されてるらしい…
(良かった…)

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