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pseudo-romance

第6章 episode-6

何も進展しないまま2ヶ月が過ぎて今は夏休みに入っていた。

咲とも遊んでいたがそう
毎日は遊んでもらえない…。
あのダンサーの人と頻繁に遊んでるらしいから。

(はぁ~暇だな…)
携帯を片手に思ってた。

(暇してるかな?誘ってみよ~)

《シンちゃん暇なら遊ぼ(笑)》

―送信― ピッ

直ぐに返事が来た。

《OKです。近くまでいったら連絡しますね。》




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