テキストサイズ

pseudo-romance

第9章 episode-9

アイにとっては隆人は大好きな人。

好きな人が自分のせいで
狂わせているのがわかり…

また父親に頼んで
もう面倒見なくてもいいと
言ってもらって
それから隆人は自分の前から消えてしまった。

そんな事を話してくれた。




アイ「だからあの時…
黙って別れてたら、隆人先輩を
苦しませないですんだのに…
本当バカでしたよ…。」

アオイ「…。」
何て言ったら良いのか
わからなかった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ