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第5章 愛結の過去

でも、親友の由美や先生、親が支えてくれて
少しずつ前みたいに戻っていった。

しかし、私は拓ちゃんを見かけると
フラッシュバックして過呼吸になってしまうようになった。

それから、数ヶ月後
拓ちゃんは遠くに引っ越した。

私はそれから安心した生活をしていた。

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