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リクエスト小説

第5章 野球部とソフトボール部

「お前のせいで誤解された。」

「は?自分から話しかけてきたんじゃん。」

「明日話がある。」

「はっ?」

「明日のお昼休みここにきて」

「・・・うん」

あまりにも、蓮大が真剣だったから「うん」って言っちゃった。

なんだろ?

話って・・・

その日は気になってあまり寝られなかった。

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