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幼なじみとの恋愛

第4章 彼氏・彼女

私は目が覚めるとカーテンの間から日差しが見えていた。

(今日からりきといける♪)
ピーンポーン
「はーい♪」

「花梨今日はご機嫌だね」

「うん♪行こっか♪」

「おぅ」

「ねっねえりき。」

「うん?」

「私たちのことみんなにいっちゃダメ?」

「ダメ。我慢して?」

「う....んわかった♪」

私たちは教室に入ると別れた。

「花梨♪」

「うん?」
後ろを向くと雪だった。

「あっ雪♪」

「昨日どうだった?」

「なにが?」

「なにって....」
雪は私の耳もとにきた。

「こ・く・は・く」

「カァ...まぁね」

「そーなんだ。よかったね♪」

「うん♪」

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