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ある日・・・。

第2章 第1章 出会い

「何言ってんの?!ばっかじゃないの?!?!?あんた、美人なんだからもっとハキハキしなさい!!」

と梓から怒られたw

『だって・・・私・・・・日本人じゃないし・・・。また軽蔑されるのヤだもん。』

「そんなの、話してみなきゃわかんないでしょ?!私ね、晃に相談してみるね!!」

あ、言い忘れてたけど、晃っていうのは梓の彼氏で、私の好きな人って霜野蓮くんって言うんだけど、晃と親友なんだ!!

『え∑?!い・・・っ///いいよ!!!そんなっ・・・私喋れないよ><』

けど・・・・喋ってみたいな・・・。
梓って美人な上に優しいし、親からも愛されてていいなぁ・・・。
ちょっと嫉妬しちゃう。

その瞬間、私の胸はぎゅぅっと押し付けられたような感じがした。

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