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ある日・・・。

第2章 第1章 出会い

「さて・・・・じゃぁ今日の放課後、ここで話があるから待ってて!!」

『・・・?わかった。待ってるね!』

「ボソッ)あんたたちだったら・・きっと気が合うわね。」

そう・・・同じ環境で育ってきたからね・・・!

『んー?何か言ったァ??』

梓・・・何か言ってたけどなんて言ったんだろう・・・?

「なーんもないよっ!!!」

気になるなぁ・・・。

その後も授業を受けて行ったが、
すごく蓮くんのことが気になって授業に集中できなかった。

そして放課後・・・。

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