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短編恋愛。

第3章 隼人side

あれは1年の三学期のころ。

部活が終わって
部室で他愛のない話を
みんなでしていた。

先輩たちが帰っていき
俺のタメ12人が部室に
残っていた。

俺の親友の
浅間大紀(あさま たいき)が
いきなりみんなに
言った。

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